『マネジメントゲーム』 プランA 低固定費10億円の戦略MGメモ

Toshiaki Kanda 2020年04月10日 金曜日
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『マネージメントゲーム』 ワーカー1人、セールス1人、小型機械+アタッチメント1台での最小固定費戦略メモ

固定費が、10億円以下だと1期で8件 ×3億円販売24億円で経常利益が黒字化

一件あたりの売価が3億だと、変動費は1.6億 粗利は1.4億円である。
7.8個販売できれば10.9億の粗利 固定費が9.9億ならば 1億の経常利益で黒字1億円。

1期は、ファーストターンの仕入は3個まで、2周目からは無限大!
残りを仕入るためには、潤沢なキャッシュが重要。
製品仕入れ価格+完成投入費が0.3億円が売上原価『変動費』となる。

平均、1.3億円(名古屋)で仕入れると、投入0.2億円 完成0.1億円で、売上原価が1.3億円+0.3億円で、1.6億円が売上原価。

平均、3億円で販売すると、▲1.6億円で、毎回1.4億円の粗利が生み出せる。
3億で8件売れれば24億円。▲1.6億円の変動費が8件で、▲12.8億円なので、11.2億円の粗利益 となり、固定費が10億円ならば、1.2億円の経常利益が生まれ、黒字化だ。1期はすべてのプレイヤーが赤字になりやすい(販売よりも仕入、工場、採用などで忙しい)ので、黒字化できると幸先の良いスタートとなるだろう。

『銀行借入れ』 借り入れと同時に10%の利息と毎期10%の超絶の鬼利息!


元金は30億円だが、たとえば、固定費10億円以内にするために、27億円(最大60億円)の銀行借り入れだと、『真水( まみず)』で使えるのが、元金30億円+24.3億円(10%の2.7億円は利息が営業外費用に計上される)で合計54.3億円。しかし、毎期の期首で10%の2.7億円づつキャッシュから引かれる。

MAXの60億円を借り入れると、最初に10%の利息 6億円なので、元金
30億円+54億円で、84億円。 しかし、毎期の期首で10%の6億円づつ手数料が引かれる。1期で借りると4期までに合計24億円の利息がかかる。つまり4期の期首では、60億円が36億円の価値となっているのだ!超絶鬼利息!

仕入戦略

オンラインMG


たとえば1.3億円の名古屋までの仕入で、製品化までに1.5億円の原価(0.2億の投入費+0.1億円の完成費)となる。固定費が10億円ならば、7.8個販売だと、一個あたりの固定費は1.2億円なので1個あたり2.7億円以上で8個以上、販売できれば一期目から黒字化となる。

プランAの経営計画と構成布陣

□経常利益目標を1億円 赤字にしないことが目標

ルールB 実行 銀行借入れ 27億円 保険購入0.2億円 固定費10億円コース

1ターン 商品仕入3個まで

2ターン 商品仕入 名古屋1.3億の仕入がなくなるまで 。
※8個に満たなければ大阪1.4億 や東京 1.5億からもあり… 変動費が0.1億づつアップ

3ターン 工場購入 小型10億とアタッチメント0.2億 購入

10.2億 減価償却 1.2億
生産能力はワーカーが1人必要で毎回1個+1個=2個

4ターン ワーカー2名を同時採用
同時にルールBで ワーカーをセールスへ出向 0.5億円 で配置転換で 布陣が完成
※同時採用することによって、1ターンで採用終了 採用費は0.5億 しかし、期末に1人あたり1.5億円の給与が発生。
1期で1人採用すると2億円(0.5億の採用費に。1.5億の給与)が発生する。2人で4億円。2期からは給与があがり1人あたり1.7億円、2人で3.4億円自動発生。3期には1.9億、4期にはなんとひとりあたり2億円となる。
どんな期でも、1人増員するごとに2億円(0.5億の採用費に。1.5億の給与)が発生。ルールAで1期限りの『広告 1億円』 +2個 販売可能を購入するか 、セールス+2個 を 1人採用 2億円 次期には1.7億 を採用は非常に悩ましい。

セールスはワーカーとしても配置転換すると、小型機械とアタッチメントを組み合わせ(+12億円)て+2個生産が可能だ。しかし、 3億で売るには、小型機械とアタッチメント(+12億円)、ワーカー増員 (+2億円)すると、14億円の当期投資なので、+5件以上の販売(15億円)以上の損益分岐点以上の販売が必要だ。さらに1割の工場の減価償却と給与が0.2億づつアップする。

5ターン 工場へ投入 2件の材料 工場稼働

6ターン 工場へ『投入 』と 商品の『完成』
2件の材料 2件の商品 販売が可能に

7ターン 製品販売 2件の商品
市場の製品流通量確認 2.7億円以上 仙台〜名古屋までで2.8億円での販売が可能

研究開発で勝負をしかけてくるプレイヤーは、3枚(@0.2億)▲0.6億なので 3.4億=2.8億で勝負をかけてくるが3ターンを無駄にしているのでこの時点では商品がない可能性が高い。

8ターン 仕入 もしくは、完成投入 ※仕入優先
親の販売には応札 できるだけ高値狙い 安売り合戦には応じない
むしろ、札幌〜名古屋を中心に仕入を徹底的に行う

9ターン 製品販売個数8個が目標 そこからはまるまる純利益
超低固定費戦略を取ったら、仕入をおこない商品として大量にストックしておき、2期へ備える。潤沢な商品が次期での圧倒的な収益につながる。売りどきを見極める。安売りプレイヤーの商品が売り尽くすのを待つべし!

10ターン 以降、銀行借入れの追加をするかどうか検討

商品が高値で売れるようであれば、銀行融資を残り、3分までに考える。純資産合計が黒字であれば、30億円は次の期でも借りられる。赤字であれば今期で借りておく。それは、黒字か赤字は最初の目標設定どおりかどおりでないかだ。

1期では黒字にならないケースが多いので、借り入れはここで検討する。
27億借りていれば、追加融資は33億まで可能で、29.7億 真水で融資される。
さぁ!どうする!俺!?

現金が10億から20億を割ると期末処理のサラリーや期首の減価償却などの倒産リスクが発生する。しかし、それだけの商品をもっていれば販売すれば良い。しかし、材料や商品になっていない工場の仕掛品は危険だ。すぐに商品化しておき販売できるようにしておこう。材料は商品になるまでに、1件あたり、0.3億かかり、工場の仕掛品は0.1億かかるのだ。商品はコストなく販売することができる。現金がなくなると融資。融資がなければ、商品化で次期をのぞめ!

キャッシュが10億を割って入れば、銀行の借り入れだが、固定費をかけない戦い方の場合は、安い市場での仕入、商品販売の高値狙いのみで、
競合の商品が少ない時の販売など、場合によっては『パス』で市場回転をうながす。

また、個別の売価を3億計画では、7.8件の販売予測だが、売価を2.7億に設定して、シミュレーションすれば10件売り上げれば良いこととなる。
このあたりの相場感覚を頭にいれておこう!
薄利多売よりもまずは黒字になる、損益分岐点の個数と最低販売価格を念頭においておこう!


そう、マネジメントゲームは、ただ単に売上を競うのではなく、常に、固定費と変動費を意識しながら、経常利益=繰越利益剰余金を高める経営シミュレーションである。

製品販売の応札でいくら安値で勝利しても、経常利益=繰越利益剰余金が高まらないと、働き損のくたびれ儲けなのである。

適切な利益(経常利益=繰越利益剰余金)を得るために、1期、約20数分の間にAルールを20数回、Bルール 無限を繰り返し、『意思決定』の最適解を求める経営感覚を養うゲームなのだ。

興味のある人はぜひこちらから無料参加で、一緒に切磋琢磨しましょう!

実際に固定費10億円でやってみた…
ワーカー1人を使いまわしたのはやはり機会損失 6人プレーだと小型機械とアタッチメントの生産では販売個数ものびずに赤字だった…。うむ、うむ、むずかしい…。

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