党首初討論
9つの党が集まった。
あまりにも緊張感が高まり、言葉につまり、沈黙の放送事故になりそうな党首までいた。
データで語る自民党党首。アベノミクスを一部認めながらの反論する民進党党首。
野党共闘は野合なのか?
参議院選よりも、東京都知事の都政の候補者に話題はむかう。
政党要件を満たす政党であるかどうかの位置づけは大きい。
ギリギリの要件を満たしている党にも政党交付金は渡されている。
少なくとも、比例代表を選ぶひとつのポイントが党首対談だ。
それにしては、力不足な党首ばかりがそろった印象だ。
またこの番組のMCである須田さんの仕切りが、番組進行を先行するのが、いつも核心に迫れない理由だ。
発言をしていない党首にわざわざ、発言の機会を平等に与えようとする…。
中途半端な発言をする党首にがくぜんとする。党首たちをもっと討論させるようにもりあげなければならない…。
現、神奈川県知事である黒岩祐治さん時代の報道2001の緊張感が懐かしい…。
田原総一朗の鈍感力を活かした質問や池上彰氏のシニカルな棘も必要だ。
毎回、政治家の生き残りゲームをかけて、新たな政党と手を変え品を変え、登場してくる。
2回くらい党が変わると…もう、元の党がなんだったかわからなくなる。
政党のポジショニングをもっと明確に位置づけする必要がありそうだ。
18歳の若者にも明確に伝わるような公約が必要だ。
そして、今さらはずかしくて聞けない大のオトナにも。
政党マッピングもバラバラ
直近の政党マッピングが必要だ。
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