SBI証券で、日本個別株式を100株ではなく1株から買う方法
SBI証券だと、手数料が完全に無料!
『S株(※スモールのS)』という。 1株単位で買ったり、売ったりすることができる。そして新NISAにも旧NISAにも対応。
しかし、注文する時には、『S株』ではなく、『単元未満株(たんげんみまんかぶ)』でしか注文できないので要注意!
新NISAではじめて株式投資する人にはわからないことだらけ。
突然、『約定(やくじょう)』※取引が成立したこと
や
『前場(ぜんば)』 ※午前中のとりひき
9:00-11:30
『後場(ごば)』※午後のとりひき
12:30-15:00
とか…専門用語が多すぎます。
ちなみに、米国のNY市場は
8か月間 は夏時間で
日本時間の22:30-5:00 ※3/10-11/3 8か月
冬時間は 23:30-6:00 ※11/4-3/9 4か月
なんだか『夏時間』のほうが長いので、『冬時間』といったほうが良い。
100株買うのと1株だけをを買う違いは大きく4つ。
1.『成行(なりゆき)』 ※成り行き次第で『買ったり』『売ったり』をする。
2.『予約注文だけ』 ※リアルタイムで取引ができない
3.『株主優待』などが1株だとほとんどない。※株主配当はある
4.『議決権』がない ※株主総会などで、一票投じることができません。
また、24時間いつでも買えるけどそれは注文の予約をしているだけ。
注文のタイミングは以下の3つ
A. 前日の13時30分以降、当日の朝の7時までに、注文すると9時に『約定(やくじょう)』する。※その日の朝一番での『取引』なので前日の影響を受ける
B. 午前中の7時から10時30分までに注文すると 12時30分に『約定』する。※『前場(ぜんば)』の動きをみながら注文ができる
C. 午前中の10時30から13時30分までに注文すると 午後15時に『約定』する。
これだけ覚えておけば、一応、『売買』ができるようになるけれども、UXが悪すぎる…。
新NISA初心者用のウェブサイトとか用意すべきですね。
まずは、いくら資金があって、いくらで買って、いくらで運用しているのかなど、いくら 儲かっている、いくら損しているなどが、常に表示されているのがベスト。
次やってみることなどをAIがおすすめしてくれればなおよし。
また、外国株が分かれているのも不便きわまりない。
このあたりのUXを替えるだけでもかなり使いやすいはず。
LINE株式 はとても便利だったのにFX専門になってしまったのがとても残念でしかたがない。
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