大正大学のウェブサイトの不祥事の報告が詳細すぎてすごいと感じた。
2015/01/12のフジテレビのとくダネで知ったが、ここまで詳細な報告をされるとこの先に何も疑問を抱くことがない。
不祥事の発生した時には、期待される以上に知りうることをすべて、報告してしまったほうがいい効果をもたらすことを学べる。
それにしてもtomonewsも、よく続いているなぁと思う。もう少し、ブラック側に触れるかストレートニュース側に触れればよいのに…。
まず、今回の出来事に関する事実関係を記述いたします。
1月8日、午後3時ごろ、本学巣鴨キャンパスの建物間の通路で、男性が全裸になっているとの情報が、学生より事務局に入りました。
職員が駆けつけると、その男性は本学非常勤講師(男性・55歳)であったので、保護し事情を聴取いたしました。
それによると、当該講師は本学女子学生(21歳)と学内で出会い、話をしているうちに口論となり、「私に信じてほしいならば、ここで裸になってくれ」と要求されたということです。
当該講師は独身で半年ほど前よりこの学生と親も同意の上で生活をともにしていました。
この学生は日頃より情緒不安定な面があり、当該講師の言葉によると、感情が高まると突発的にどんな行動を取るか分からず、彼女の言う通りにしないと収まらないということを経験的に知っており、その言葉に従ってしまったということです。その際、衣服は学生が持ち去ってしまったので、当該講師はしばらくそのままの状態でおり、他の学生の目にするところとなりました。