ドコモ「ドコモポイント」ポンタと連携

NTTドコモは携帯電話料金に応じて付与する「ドコモポイント」について、ローソンなどで使えるポイントサービス「ポンタ」と12月にも相互利用できるようにすることが2015年5月12日、分かった。ドコモポイントを店頭などで使用するための無料の新たなカードを発行する計画だ。近く発表する。
スマートフォンの新端末やアクセサリー類の購入費用など、基本的には自社サービスでの利用に限られていたポイントサービスを、日常生活で気軽に使えるようにする。「格安スマホ」の普及が進む中、利用者の流出を防ぐ狙いもある。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150512-00000029-jijnb_st-nb

独自のポイント付与によるサービスを外部でも展開できるところは、ソフトバンクのTポイント利用との差を埋めたといえるだろう。

この図からもわかるように、ポイント加盟グループという現在の企業派閥が生まれている。
コンビニエンスストアから航空会社まで
どのグループに属するのか? むしろ、加盟人数から想定すると、ユーザーは、すでにどちらのカードも持っているので、もはやポイントを貯めるというアイデアはすでに無意味なのかもしれない。

2015年、リクルートポイント(1,000万人)、ポンタ(6,171万人)と統合で7,000万人会員
https://4knn.tv/recruit-point-to-ponta/