このインセンティブは、とても良い寄付のインセンティブになる!
何よりも、「オレが身銭で、iPadProをプレゼントする」というのがミソ!
熊本に寄付した人から抽選で1名に、俺が自腹でiPad Proプレゼントキャンペーン
熊本支援系の募金に対し1000円以上の寄付をする
レシート的なモノの写真を撮る
消したい個人情報は、各自で消しゴム置くなりPhotoshopなりで隠してください。誰がと幾らがわかればok
ソーシャルで、この記事と証明写真をシェア
このページのコメント欄に、自分の投稿のURLを貼る(facebookアカウントがない人は友達の代理ポストでも可)
当選日を待つ
http://fladdict.net/blog/2016/04/kufu-hack2016.html
社会実験としてもすでに実績が!
フィリピン支援にiPad miniプレゼント「寄付ハック」に171万円集まる 「パフォーマンス4000%」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/16/news077.html
寄付金はすぐに困っている個人に届けられないと意味がない
このアイデア、富くじ法とかに守られているBIGやTOTOなどの宝くじこそ応用してもよさそうだ。寄付した人には、寄付くじ権を配布するのだ。
どうせ、地方公共団体に利益が流れるチケットなんだからこんな時に使わなくてどうする。個人寄付を対象に富くじを利用できる。
しかし、一番の問題は、集められた募金や寄付がすぐに困っている人に手渡されないことだと想う。とにかく、小さな額面でも被災している人に少しでも今スグわたることが一番大事。
自分の経験だと、未来の10万円の義援金よりも今日の1万円のほうがよほど価値があったからだ。
阪神大震災と9.11の教訓
寄付だけで終わってはいけない…そこから本当の寄付ははじまる
阪神大震災と9.11の教訓
http://knnarchive.jugem.jp/?eid=74り災証明で、半壊と認定されたことによって義援金10万円(880ドル)を手にできたのは、震災後半年が経由した、1995年の夏前でした。震災は1995年01月17日。その頃には、震災直後の不安よりも、再建へ向けて、家の修繕費用が780万円(6万8640ドル)の見積もりを前にしてでの10万円(880ドル)でした。
もしも、震災直後一ヶ月以内に、10万円(880ドル)渡されていれば、家族全員で少し精神的なゆとりもできたことでしょう。義援金への感謝ももっと感謝できたはずです。震災半年後の10万円(880ドル)は、心労や修繕費の額面の前に目減りしていってしまいました。
義援金を公的な立場で、基金化し、公平に分配するために、検討する委員会を設けていると、そのように善意の額面がますます伸びてしまいます。
そこで、震災を寄付される団体様、一日も早く、できれば、すぐにでも、手元に1万円(88ドル)だけでも来週の安心につながるお金として配布いただければと思います。つまり、お見舞い金として、一部でいいので、すぐにでも届けないと、お見舞い金にはならないのです。
まずは、世界の人たちの熱い想いを一日も早く届けられることをお願いしたいです。
寄付する団体の中には、税額免除される慈善団体であっても19.3%も寄付金が目減りする団体もあります。