100株単位でしか株が変えないと思っている人は、『単元未満株』や『ミニ株』で調べてほしい。
たったの1株単位で購入できます。
『SBI証券』の『単元未満株(たんげんみまんかぶ)』では、注文に時差があることを覚えておきましょう。
朝の7時まで、ならば当日9時の『前場始値(ぜんばはじまりね)』で『約定(やくじょう:売買成立)』します。
10:30 までならば、『後場始値(ごばはじまりね)』
14:00 までならば『終値(おわりね)』
14時以降、翌朝7時までならば次の『前場始値(ぜんばはじまりね)』
日本の場合は、11時30分から12時30分まで、お昼休みがあるので、1日に2回も『始値』があります。そして、『終値(おわりね)』はひとつですが、『前場終値(ぜんばおわりね)』もあります。
お昼休みなんて、交替で取れば良いのにと思うのですが、それも1株単位で売買する人にとっても、14時までならば、当日の『(前場)始値』と『後場始値』を観て『終値』を予測判断できるので大きくハズレることがないので、初心者にはおすすめです。 ただし平日の 12:30-13:59 に『単元未満株』を購入できる人はかぎられているかもしれませんが、18歳以上の学生などでもNISAで気軽に参加できる。
とても勉強になると思います。 下がりきった株を2株くらい買い、上がりきった頃に1株販売。もう1株はそのまま機会をみる。 1株単位でも『配当金(はいとうきん)』は発生するので、長期保有では株価の2〜4%の年利に相当する『配当利回り(はいとうりまわり)』がある企業も。
『配当性向(はいとうせいこう)』というランキングもあるので参考に。
米国のサマータイムは、毎年3月(第2日曜日)から11月(第1日曜日)までの約8ヶ月間。
日本時間では、夜の22時30分から、翌日の朝5時まで
11月〜3月のウインタータイムはで、夜の23時30分から、翌日の朝6時までになります。
米国株は基本的に 1株単位から売買できます。
新NISAにはいっていても 米国での税金が課税されますが、配当が年4回もある企業も多く、貯金感覚でも売買しやすいです。
金額が多ければ、為替の円高の時に米ドルに変化。しかし、取り扱いが少なければ、あまり差益は気にしないこと。
基本的に、配当金の多い企業を安くなった時に買い、長期保有。
我が家では子どもが0歳の時から、口座を管理して、長期保有。 子どもがわかりやすい企業の株を買ってあげています。
長い目でみると学資保険や生命保険とおなじような意味を持ちます。保険会社の運用方法と一緒だからです。