日本でも、「イラッシャイマテー」が当たり前になっているだけに、これがニュースになること事態が不思議だ。
アメリカの寿司屋さんで日本人シェフが一人でもいたら当たりだと思う。
寿司レストランどころか、世界の日本レストランのバラエティぶりに驚いて当然だ。
我がニッポンの食文化は世界一!
いや、正確には、ニッポンの食アイテム数がダントツで世界一だからだ。
日本の外食産業は、23 兆 2,386 億円 2012年(平成24年)
https://4knn.tv/food-industry-market-scale-in-2012-02012-23238600000000-yen-japan-food-service-association/
日本で外食できるアイテムは5,000種類以上で日々増殖している。
ラーメン店だけでも日本全国で3万5,000店あり、中華、とんこつ、家系、さっぽろ、オリジナルと細分化されている。
さらに、うどんも、和食、讃岐、カレーうどん専門、立ち食い、と細分化。
これだけ細分化されているから、必ず会食でも昨日食べたものとかぶらないようという気配りもある。
それが、世界の日本食レストランにいくと、この5,000アイテムを一緒に提供するから変なことになる。
天ぷら、すき焼き、寿司、カレー、しゃぶしゃぶ、焼き肉…。が同じ店のメニューで並ぶ。
これに、日本人は違和感を持つが、すべて日本料理だから仕方がない。
そう、日本の食文化が豊かすぎるのである。
だから、寿司屋に日本人が、いないくらいで驚いてはいけないのである。
「理由は大きく2つある。1つめの理由は、日本が豊かな国なので海外に移ってレストランを開こうと思う日本人が少ないから。2つめの理由は、中国人や韓国人、タイ人は、多くのお客さんがすしや日本食を好むと知って、すしやほかの日本食も出すようになったからだ。中国や韓国から移住してきた人たちは、中国料理や韓国料理よりも日本食の方がもうかるので日本食レストランを開いているんだ」
引用元: 米国のすし職人、実は韓国人だった!「日本食はもうかるから」「こっちのすしは偽物」―米ネット (Record China) – Yahoo!ニュース.
魚に関心を寄せる主婦に送る米国寿司レストランの信じられないプレゼンテーション
http://josei-bigaku.jp/lifestyle/amerikasushi2514/
アメリカ人「日本人がやってる寿司屋は不味いからどんどん潰れ、韓国人がやってる寿司屋は旨いから伸びてる」【海外の反応】
http://www.akb48matomemory.com/archives/1008081695.html